« 韓国野球ツアー その1(モクトン編) | Main | スイス鉄道ツアーその1(ウィリアムテル・エキスプレス) »

韓国野球ツアー その2(テジョン編)

世界野球ツアー今年度の2試合目は、ソウルから少し離れた大田(テジョン)での試合である。

大田へは、新幹線(KTX)でソウルから1時間程度。KTXの車内では、なぜか野球好プレー集のビデオが流れていたのだが、1位(週単位くらいかと思うが)が何と生で見たばかりのガルシアが強肩を見せ付けたライトゴロであった。

さて大田ではまずは地下鉄一本で行ける儒城温泉でくつろいでいたのだが、お湯につかっている間にものすごい雨となってしまった。しかし、我々の普段の行いが良いので、地下鉄で大田駅に戻る頃には雨もあがり晴れ間も出る天気になったため、大田駅からタクシーで10分程度の球場に向かうこととする。

試合はウリ対大田を本拠地とするハンファ・イーグルス。ユニフォームが「楽天」イーグルスであるチームと、名前がイーグルスであるチームの対戦である。ハンファの帽子は、色こそオレンジ色であるが、マークは楽天と似た「E」マークである。

大田の球場は、こじんまりとしており、内外野に15段くらいしか席がない。たぶん満員でも1万人程度しか収容できないであろう。また球場そのものの広さも両翼こそ100M足らずであるがセンターは114Mしかない。

そんな球場での試合のためか、両軍合わせて結局何本のホームランが飛び交ったかも忘れるくらいの花火大会のゲーム(たぶん7本か?)であったが、勝ったのはウリであった。それだけ花火が打ちあがったが、残念ながら我らのブランボー選手には一発がありませんでした。

ハンファでは、中継ぎとしてク・デソンが登板。彼はもともとここで活躍したあとにオリックスに入団、その後アメリカを経由して再度母国に戻ってきたのである。リリーフで彼の名が告げられると大歓声。それにたがわず相変わらずの反り返ったようなフォームでウリをそれなりに抑え込み、健在ぶりを見せ付けた。北京に出られたら、再度日本いや星野仙一を完膚無きまでにたたきのめしてほしいところである。

因みにこの両チームの抑えは、ウリは高津であるが、ハンファはハムで『暴走機関車』と一部で言われていたトーマスである。今日はウリの勝ちパターンなので、出てきたのは高津。一昔前の日本野球みたく、8回から登板してピシャリとはいかないまでも0点に抑えてセーブ。試合後はヒーローインタビュー(といってもインタビュアーはグランドに現れず、自分でマイクを持って通訳らしき人と並んで話をしている)を受けていた。因みに前日の試合をたまたまホテルのテレビで見ていたら、トーマスがいきなりヒットを打たれ、四球を出しながらも0点に抑えるという、らしさ満開の投球をしていた。150キロを超える球がコントロールなく投げつけられているのは、相変わらず。

試合後はウリのバスの出待ちを敢行するもブランボーは確認できず、その日のうちにソウルまで帰らねばならないので成果なく退散した。

P7122047_2P7122057P7122062_2P7122094_2

|

« 韓国野球ツアー その1(モクトン編) | Main | スイス鉄道ツアーその1(ウィリアムテル・エキスプレス) »

世界野球ツアー」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 韓国野球ツアー その2(テジョン編):

« 韓国野球ツアー その1(モクトン編) | Main | スイス鉄道ツアーその1(ウィリアムテル・エキスプレス) »