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June 2009

Kスタ宮城に参戦!

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先週も遠征したが、今週も遠征。日曜は相方の誕生日ということもあり、仙台へ向かう。

土曜
朝結構のんびりして家でメジャー中継を見ていたら、相方と誕生日が2日しか違わない松井秀喜が自らの誕生日を祝うスリーランホームラン。これでこの週末はいいことになると確信して、仙台に向かう。

熊谷から仙台へは新幹線を大宮で乗り換えるだけで一時間四十分くらいで到着。これだと同じ埼玉県である西武ドームよりもKスタ宮城へのほうが早く着くではないか(笑)。

さて土曜はナイトゲームが組まれているが、先発がグリンと永井だったので観戦はせずに夜は寿司屋に行くこととする。

仙台駅のすし通りにあるあさひ鮨さんに参戦。ここは本店が気仙沼にあり、気仙沼から食材が直送されてくる。ふかひれ姿寿司やあなご、マグロなどのにぎりがセットになった三陸特選握りを注文、それでも足りずぶどうえびの卵、沖ねう、目抜といった、名前だけではいまいちイメージしにくいものも注文、これらを含めてかなり堪能して腹いっぱいになってホテルに帰還。


日曜
朝ホテルを出たあと、前日の日経にたまたま載っていた老舗のハンバーガー屋であるほそやのバーガーさんに参戦。チーズバーガーを注文したのだが、なんといってもハンバーグが本物で実に美味。昨年は美食家でもある世界の王貞治師も来られたらしく、納得である。

腹ごなしに歩いてKスタへ。前売り券は完売であり、球場前もかなり賑わっている。そのステージでどこかで聞いたことのある汚い関西弁が聞こえてきたかと思ったら、横須賀球場でおなじみのケチャップ師の声であった。師は、ベイの選手紹介口上を客に当てさせていたが、大多数の楽天ファンには誰にも分からず、結局近くにいたベイファンが答えていた。「横わけハンサムボーイ」と言われたら、「北川」と即答してやったのに・・・。

今日は奮発してゴールデンシートなる6300円の席。バックネット真裏で投手の球筋も良く分かる。そして先発投手も岩隈と三浦大輔と、全く文句のない顔合わせ。相方は持参した岩隈のホーム・ユニフォームを大喜びで着用、ワシはどういうわけか楽天前ヘッドコーチであった青い稲妻のビジター・ユニフォームを着させられる。背番号が82なのでこれは八二会の新しいユニフォームなのだろうか?

試合は楽天一期生の西谷のスクイズと二点タイムリー、山崎武二連発などで着実に加点した楽天が、投げても岩隈→アリメ→グウィンとつなぎ、最後はなんとチルダースまで投げさせての余裕の完封勝ち。しかしまさか西谷のヒーローインタビューを聞けるとは思わなかった。彼は楽天第一回久米島キャンプを見たときにファンへの真摯な態度がすごく印象に残っている選手、ぜひ今後も頑張ってもらいたい。

一方のオバQ率いる横浜。低迷してはいるが今日も右翼自由席には多くのファンが詰めかけていた。一回表に先頭の吉村が誕生日を祝うヒットで出塁したのだが、二番にジョンソンを入れていては策の打ちようがなく敢えなくゲッツー。内川、村田といい選手はいるのだがチームとしてバラバラな感じは否めず、三浦も味方の援護がないままあっけなく沈没してしまった。差が付いた終盤は松家、黒羽根、呉本、北川、内藤といったシーレでおなじみの面々が登場したのが個人的には唯一の収穫であった(笑)。

仙台からの新幹線で日記を書いていたらあっという間に大宮だ。はやて号はやっぱり速い!仙台、またすぐに行けるぞ!

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マツダZoomZoomスタジアムと神戸市電

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この週末は、一般的な野球ファンの今年の野球観戦ツアーの目玉商品である広島・マツダZoomZoomスタジアムへの参戦である。

ホークス応援のしすぎで大学を留年してしまったらしい友人ばくさんと広島駅で待ち合わせ。駅には多くの球場に向かう人たちが集結、福岡からも近いせいか、赤い人たちに交じって黄色い方々も目立つ。また弁当を始めとする飲食物を売る出店も多く出ており、活気がある。その店の1つでオールイン弁当(おかずが「all in」だったか?)を購入すると、店のおやじが今日のスコアの予想をしてくれという。ばくさんに野次られながらも沈着冷静にカープ10対0ホークスと紙に書いて箱に入れる。当たったら何かもらえるらしい。

球場へは広島駅から徒歩10分。いわゆる広島の市街地は旧球場の方が近いが、余所者にとってはこっちが便利。古い市場を抜け、カープの歴史や選手が載っているパネルが飾ってある道を歩くと球場が現れた。また、道の後半は線路と出店が左右に並ぶ。かつてどこかで何度も経験した場面と思ったら、左右は逆だがこれは西宮球場への道だ。

新球場そのものの人気やカープがそこそこ好調であること、6月の土曜デーゲーム、それなりの天気、ホークス戦等々が重なり、入場券はソールドアウト。それを見越して内野自由席を前売りで購入していたのだが、いざスタンドに上がるとまったく空席がなし。指定席との差額千円をケチって少し後悔したが、仕方がないので一塁側最上段の通路に座り込む。しかし、ここからの光景はそんな状況の悪さを払拭してあまりあるものであった。

まず向こうに緑の山々が見える。それだけだと神戸とか西宮の上層スタンドでもあり得たが、山々の手前では新幹線や色とりどりの在来線の電車が次々と走り去っていくのが見える。右のほうには操車場があってコンテナが転がっている。この景色を見ただけでも指定席との差額分は取り返したような気になり、大変満足してしまった。試合以外にもこういう景色が見られるのが素晴らしい。

さて試合はカープ大竹、ホークスがジャマーノの先発、球審飯塚で開始。大竹が5月ほぼ無失点で月刊MVPであるのに対してジャマーノは初登板。どう考えても『今日のカープは 勝ち 勝ち かっち勝ち』で、先の予想が当たることだけが焦点と確信していたのだが、大竹が1回にいきなり3点、2回にも3点を失い沈没、その後もいいところがなく、結局10点差でホークスが勝利するという結果となった。素晴らしくない。

5回が終了し、ラッキィ池田の何とか踊りが終わった頃に席を離れて球場コンコースを一周。球場全体としてはかなり米メジャーリーグを意識したつくりで、クリーブランドの球場に似ている。何でもかんでもアメリカ万歳というつもりは毛頭ないが、ドームばかり造るのは愚の骨頂であり、1つくらいは米メジャーリーグチックな球場があるべきと思っていた私にとっては訪問のし甲斐のある球場と感じられた。観戦という点では、外野の一角にある「寝そベリア」で1回見てみたいところである。どんな面白い試合であっても、試合中に寝るに違いない(笑)。

球場を一周して席に戻ると突然の大雨。10分くらいで飯塚主審によりコールドゲームが宣告された。その後も雨宿りのため1時間程度スタンドにいると雨があがり、外野の後方には虹が出た!カープと新球場の前途を祝っているのか!

さて翌日もマツダスタジアムでは15時よりオリックス戦があるが、最初から見る予定はなく、試合開始頃には広島駅を後にした。

そもそも今回、この週末に来ようと思ったのは、例年6月10日の「路面電車の日」近辺に広島電鉄で「路面電車まつり」が開催されているからである。しかし今年の路面電車まつりは、どういうわけか11月開催になってしまった。嗚呼。

しかしまつりはなくても、広島電鉄では元神戸市電の車両が2両、廃止後40年近く経った今も現役で走っているので、それは見たいしできれば乗りたいと前々から思っていたところである。

そこで先週、広島電鉄に問い合わせたところ、運転予定は当日にならなければわからないが、土日は恐らく車庫にいるだろう、とのことで、念のため当日連絡を下さい、というメールを頂戴した。

そんなやり取りがあって今日、改めて広島電鉄に電話をしたところ、2両のうち神戸時代と同じ緑色で走っている582号が広島港と西広島の間で運転している、とのことであった。これは、ぜひ乗りたい。

その後、昼メシのお好み焼きを食べようと紙屋町あたりを歩いていると、緑色の電車が広島港方面に走り去るのを発見。折り返しか次の折り返しあたりが狙い目かと思い、お好み焼きを食べた後旧市民球場で時間をつぶすこととする。旧市民球場では草野球が開催されていたが、そのBGMが何年か前のカープ個人別応援歌。我々がスタンドにいたときには苫米地とか小林カンエイとか、1回も聞いたことがないような投手陣の応援歌が延々と流されるという異様な展開であった。昨日は雨天コールドだったので新球場で聞くことができなかった「それ行けカープ」を四番まで聞いたところで電車の時刻となり退散。

原爆ドーム前でお目当ての582号電車に乗車。神戸市電が廃止されたのが私が2歳の頃であり、恐らく神戸市電に乗ったとしてもそれほど回数はないはず、当然記憶はないので実質初めてである。GS神戸への地下鉄でおなじみの独特の数字と緑をベースとした配色が、なんとも落ち着く。乗車すると、床が木であったり、ブラインドが巻き取り式であったり、なんと言っても吊り掛け可動がよろし。

広島港まで約30分間、神戸市電を堪能した。やっぱり、素晴らしいとしか言いようがない!

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