巨泉のクイズダービー

交流戦が始まってから、雨天中止の予備を除いて月曜にプロ野球の試合が開催されなくなったため、暇である。しかし、最近は月曜の22時半からはスカパーのTBSチャンネルで『クイズダービー』の再放送が放映されており、これが結構楽しみである。

クイズダービーといえば、小学生時代から大学生になるまで、土曜19時半になるとほとんど毎週見ていた番組である。そもそもはドリフの前番組だったので自然と見るようになっていたのだが、これのおかげで競馬にも興味を持ってしまったとも言える。初期のころは「金田正一とかが一問ごとに回答者に印をつけてそれで倍率が決まっていた」「回答者は6人いて、5枠はサンダー杉山」であり、「黒鉄ヒロシが最後の問題で回答に困りタヌキの絵を書いたため、以降『裏切りダヌキ』と言われるようになった」というのもある。

今改めて見てみると、なんと言ってもテンポがいい。30分に8問やり、素人さんが回答者に賭ける時間もあるので、そんなにダラダラするわけにはいかないが、今の番組のようなCM後の繰り返しというようなうっとうしい演出が一切ない。また今週ははらたいらが8問全問正解であったが、彼に加えて3択の女王竹下景子、最後の問題で持金が少ないときに全財産を賭けざるを得ない篠沢教授、意外性のある2枠の女性(今週は山崎浩子)といったレギュラー陣のキャラクター付けも出来ており、司会の大橋巨泉の少々毒のある突っ込みも絶妙で、非常に安心して見ることができる。すばらしい。

しかし一番すばらしいのは、スカパーなのでCMがカットされているのもかかわらず、番組前の「ロート製薬」のオープニングはカットされていないことである。あの鳩が飛ぶ画像を見るだけで懐かしさがこみ上げる。

今日の最後の問題は、「アルペンルートの黒部峡谷鉄道では、運休する冬場に、レールの他にあるものがトンネルに隠されるという。それは何?」 というもの。珍しく私は正解であった。

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